コーヒーブレイク(2)・・・私の秋景色 ああ  
2005.10.27
 名月の秋、読書の秋、紅葉の秋・・・・・・何をして過ごすにも秋は大変気持ちのいい季節だ。
ところで 秋の心 と書いて愁(うれい)・・・・か。
冬という寒さ厳しく、どうしても塞ぎがちな季節に向う前に、想い返す一年や人生、そして自然のうつろいに人恋しくもなり、人は“哀愁”を覚えたりもする・・・ そんな秋。
日本人を形作ったとも言える四季の中で、とりわけ秋が我々に与えた影響は大きい様な気がする。
宗教心もさほど強くない民族が“良心”を守っていられるのは、この秋があるからではあるまいか。
それだけ繊細な季節なのだろう
 しかし、私にとっての秋は“食欲の秋”そのものだ
秋刀魚や鮎を筆頭に魚が旨い。香り松茸味しめじ,ちたけそばなら何杯でもいける。梨、栗、いちぢく、柿と果物にも言う事はない。
それぞれの味覚が、秋そのものを感じさせてくれる。
私は秋の食べ物が大好きだ・・・・。と記せば、余程、胃の強そうな人間に聞こえるかも知れないのだが・・・

 今は、どの病院に行っても診察の前にまず問診表を記入する事が多い。
 「橋本さん・・・2番にお入り下さい」
 「宜しくお願いします」
私の問診表を見ていた医者は、必ずこの項目“今までにした病気は?”のところで
私の顔を覗きながら、異口同音にまた必ずこう言う
 「橋本さん・・・・何ですかこれは?・・・・5才で・・・・・」



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